オンラインカジノの初心者にとっては、手を出しても大丈夫なものか?それにお金のやり取りはどうやるのか?そもそも本場のカジノと何が違うのか?などオンラインカジノは謎だらけだと思います。
そこで、このページではオンラインカジノ初心者の方が気になるポイントを全て解決できるようにまとめてみました。
オンラインカジノの仕組みについて
オンラインカジノの仕組みですが、ネット上に用意されている各社のページにログインをすればダウンロードなど何もすることなくプレイができます。
スマホ用にアプリを用意しているところもありますが、別にアプリは使わなくてもいいし、タブレットやPCからでも何の問題もなくプレイができます、僕は出先ではスマホでやってますが自宅にいるときは大きな画面で楽しみたいのでPCでやってます。
プレイする前にやること
オンラインカジノをプレイする前にやることは、沢山あるオンラインカジノサービスを選ぶことです。ちなみに日本国内の利用者が最も多いのはベラジョンカジノと言われてます。
管理画面が見やすいことや日本語サポートがしっかりしていることなどが選ばれている理由となっています。
まずはベラジョンなど1社を決めたらそちらに登録を行います。名前や住所など登録事項が完了すればすぐに公式サイトにログインができるようになります。
ログインができるようなったら次は入金をします。
だいたいどこも1回あたりの最低入金額は1,000円~2,000円くらからで、最高入金額は200万円くらいになっています。
オンライン カジノ初心者に定番の入金と出金方法
オンラインカジノでは入金手段にはクレカや電子決済(エコペイズやヴィーナスポイントなど)があり、出金には電子決済や銀行送金があります。
このあたりの選択肢はどこのオンラインカジノも似たようなものですが、日本の銀行から入金ができるところは1社だけしかないため銀行派からの人気を独占してます。
初心者にとって使いやすい組み合わせは、入金はクレジットカード・出金は銀行送金だと思います。僕もだいたいこの組み合わせでやってます。
- 入金=クレジットカード
- 出金=銀行送金(日本の普段使ってる銀行口座に出金)
クレカはVISAとマスターカードならどこでも使え、JCBも使えるところがいくつかあります。
最初は上記の組み合わせでやれば手間をかけずにすぐにカジノゲームを楽しむことができますが、入金・出金の手数料を抑えたり、大金を動かす場合にはいずれは電子決済の利用も視野にいれることになります。
ただ、電子決済は最初に登録をしないといけないのでちょっと手間がかかります。(とは言え誰もが通る道です。)
電子決済への登録はオンラインカジノに登録する際の内容とほぼ同じで、免許証など身分証明書の画像や公共料金の明細書の画像をメールで送る必要があります。
僕の場合、最初の数ヶ月はクレカで入金をしておき、勝利金の引き出しにはヴィーナスポイントを利用しました。
電子決済サービスによっては多少の特徴の違いがありますが、ヴィーナスポイントとエコペイズに登録して使えるように準備しておけばどこのオンラインカジノでも使えるし、手数料を考えてもベストなツートップだと思います。
後は使ってるうちに自分好みの入金・出金の方法が見えてくるので後からゆっくりと決めれば大丈夫ですよ。
なお、電子決済で出金する場合、オンラインカジノ会社から電子決済にひとまず出金を行い、そこから現金化したいなら電子決済から銀行送金をします。
ただし、電子決済にお金を保管しておくこともできるので、いつか再び入金する時のための資金として置いておくのも自由です。
例えばAとBの2社のオンラインカジノで遊んでてAオンラインカジノで勝利したお金をヴィーナスポイントで出金をした後に、次にヴィーナスポイントからBオンラインカジノに入金するということもよくある流れです。
※出金という言葉の意味には「オンラインカジノから電子決済サービスに出す」という意味と「自分の銀行口座に送金して現金化する」の2つの意味があり、現金化するまでに「出金作業」を2回行うことになります。
(イメージ)オンラインカジノ→電子決済サービスへ出金→日本のあなたの銀行口座へ出金
どんなゲームがあるか
オンラインカジノには本番のカジノと同じゲームが揃っていてバカラやブラックジャックやポーカーなどのカードゲームはもちろんのこと、スロットゲームも膨大な数が用意されています。
カードゲームについて
まずカードゲームですが、コンピューターを相手にするものと実際にリアルタイムに海外にいる本物のディーラーを相手にできるものの2タイプがあります。
ほとんどの人は本物のディーラーを相手にできるゲームをしていると思います。
言葉はお互いに分からなくてもプレイの内容は画面上に表示されますが、英語ができる人はチャットでリアルタイムに話かけることもできます。
また、テーブルには複数人が同時に座れるようになっていて世界中から同時に同じディーラーを相手にゲームができるため緊張感も興奮も存分に楽しめるようになっています。
1回のベットは1ドルから可能なものがほとんどで、1回の上限はオンラインカジノ会社によって異なりますがだいたい1万ドルくらいはどこでもベットできます。
スロットについて
次にスロットですが、これは恐らくラスベガスなどの本場のカジノに行くよりも多くの種類のゲームがあると思います。僕はラスベガスしか行ったことがありませんが1カジノにあるスロットの種類はオンラインカジノよりも遥かに少なかったと記憶してます。
ちなみにスロットは新作ゲームが次から次へと登場し、トーナメントなども行われているのでやり尽くすことは難しいほどで飽きることがありません。
スロットの場合の掛け金は1スピンあたり最低額は0.2ドルくらいが相場で、最高額は1スピン100ドルくらいとなっています。
ジャックポットマシンなら数ドルで数億円が手に入る夢もありますし、通常スロットでもフリースピンを獲得できたりと楽しみがいっぱいです。
ちなみに僕はバカラとスロットを中心にプレイしています。
オンライン カジノ 初心者が気になる違法性について
たまに日本国内で違法カジノで逮捕者が報道されているので気になる人も多いと思いますが、当サイトで紹介しているオンラインカジノは全て海外の会社が海外で運営しているものなので日本の法律の適用外となっています。
インターネットのおかげで日本国内から誰でもプレイができますが、それに適応する日本の法律がないのが現状です。
つまり、はっきりと合法とは言えませんが、同時にはっきりと「違法」とも断言できないグレーな状況が今の日本なんです。
ちなみに、ニュースで逮捕報道が出てるのは、日本国内で日本人が店舗運営しているからです。
一方のオンラインカジノは海外の会社が日本で店を持たずにオンライン上だけで運営しているからグレーなままでいけてるわけです。
オンライン カジノ 初心者が心配しがちな税金について
オンラインカジノの勝利金は課税対象となります。
電子決済を使っても何を使っても現金化するには最終的には銀行経由となるので確定申告の際には一定額以上の勝利金は必ず申告しないといけません。
一時所得の扱いとなり、確定申告で申告します。
税金計算は 勝利金(もうけ)-掛け金(勝った時のだけ)-特別控除額 (最高50万円) 、これに税率(%)をかけて出します。
ここで重要なのは支出には負けた時の掛け金は含めてはいけないってことです。
年間トータルでいくら掛けたか?ではなくて勝った時にいくら賭けてたか?だけで見るわけです。
あと、FXをやる人ならピンと来ていると思いますが、PC費用などは支出にはなります。
と言っても、実際のところはオンラインカジノをやるにあたりPCを購入しても支出として認められるかどうかは前例が少なすぎるのでグレーな気もしますね。
オンラインカジノ初心者必読 まとめ
初心者は日本人プレイヤーが最も多いベラジョンカジノから始めるのがベストだと思います。
ただし、銀行から入金をしたい人だけは唯一対応しているクイーンカジノを使う人も多いです。
プレイするには、オンラインカジノへの登録が必要で、その次に電子決済サービスで入金・出金をするなら電子決済サービスへも登録が必要となります。
電子決済サービスは複数ありますが、エコペイズとヴィーナスポイントに登録しておけばまず困ることはありません。
複数のオンラインカジノはありますが、どこもゲームの供給元の会社はかぶっています。オンラインカジノを選ぶ基準は、掛け金の条件や決済手段のラインナップで選ぶことになりますが、それもベラジョンやクイーンカジノなど最初に1社で慣れてからにした方が無難だと思います。