オンラインカジノの初心者にとっては、手を出しても大丈夫なものか?それにお金のやり取りはどうやるのか?そもそも本場のカジノと何が違うのか?などオンラインカジノは謎だらけだと思います。

そこで、このページではオンラインカジノ初心者の方が気になるポイントを全て解決できるようにまとめてみました。

オンラインカジノの仕組みについて

オンラインカジノの仕組みですが、ネット上に用意されている各社のページにログインをすればダウンロードなど何もすることなくプレイができます。

スマホ用にアプリを用意しているところもありますが、別にアプリは使わなくてもいいし、タブレットやPCからでも何の問題もなくプレイができます、僕は出先ではスマホでやってますが自宅にいるときは大きな画面で楽しみたいのでPCでやってます。

オンラインカジノとランドカジノの違い

オンラインカジノとランドカジノの違いは目の前に人がいてその場でプレイするか、そのプレイを中継映像で見ながらプレイするかの違いです。

オンラインカジノは海外で実際にプレイされているテーブルをリアルタイムで見ながら遊ぶものです。

中継映像を見ながらプレイするのでテーブルに座れる人数に限りがなく(あえて1テーブル1人にしているVIPテーブルもあるけど)世界中のプレイヤーがあなたと同じテーブルで一緒にプレイをしているわけです。

ランドカジノさながらにカードの絵柄が見やすいよう拡大映像に切り替わるなどイカサマがないことの証明とプレイしやすさが両立されています。

テーブルごとにミニマリベット額やマックスベット額が決まっているのと、例えばバカラだと通常バカラやスピードバカラや日本語バカラなど複数のゲームが用意されていて、テーブル数も多いものだとバカラだけでも40テーブルほど揃えているところもあります。

オンラインカジノ自体はゲームを作っておらずソフトウェア会社の配信を利用してる

オンラインカジノはソフトウェア会社が提供している中継をテーブルごとに契約しています。

ソフトウェアの有名どころだとエボリューションやプレイテックなどがあり、例えばエボリューションのなかにもバカラやブラックジャックやポーカーやルーレットなど膨大な種類があります。

だいたいどこのオンラインカジノも一通りのゲームは契約していますがソフトウェア会社の契約数とテーブル数はオンラインカジノ会社によって異なります。

予算が潤沢な大手オンラインカジノなら導入ソフトウェア会社の数も多いし各ゲームのテーブル数も多いです。

同ゲームの同テーブルならどのカジノでプレイしても結果は同じ

同じソフトウェア会社の同じテーブルであればどこのオンラインカジノでプレイしても全く同じ中継を利用して遊ぶことになるので勝敗結果は同じになります。

なのでカードゲームやルーレットなどのライブゲームの場合にはカジノによって勝ちやすいとか負けやすいという不安要素はありません。

ただしスロットやコンピューターを相手にするカードゲームの場合には、プレイヤーごとに勝敗結果が異なるためどこのオンラインカジノでプレイするかは勝敗を左右する可能性があります。

言い換えますとスロットは戦略やテクニックなどが通用しないけどライブゲームは戦略やテクニックにより勝率を上げることができると言えます。

プレイする前にやること

オンラインカジノをプレイする前にやることは、沢山あるオンラインカジノサービスを選ぶことです。ちなみに日本国内の登録者数が最も多いのはベラジョンカジノと言われてます。

管理画面が見やすいことや日本語サポートがしっかりしていることなどが選ばれている理由となっています。

まずはベラジョンなど遊びたいカジノを決めたら公式サイトで登録を行います。名前や住所など登録事項が完了すればすぐに公式サイトにログインができるようになります。

ログインができるようなったら次は入金をします。

だいたいどこも1回あたりの最低入金額は1,000円~2,000円くらからですが最高入金額はエルドアカジノなど高額プレイヤーに人気のところだと上限額なしでいくらでも入金・出金が可能となっています。

オンライン カジノ 初心者が気になる違法性について

たまに日本国内で違法カジノで逮捕者が報道されているので気になる人も多いと思いますが、当サイトで紹介しているオンラインカジノは全て海外の会社が海外で運営しているものなので日本の法律の適用外となっています。

インターネットのおかげで日本国内から誰でもプレイができますが、それに適応する日本の法律がないのが現状です。

つまり、はっきりと合法とは言えませんが、同時にはっきりと「違法」とも断言できないグレーな状況が今の日本なんです。

ちなみに、ニュースで逮捕報道が出てるのは、日本国内で日本人が店舗運営しているからです。この場合は完全に違法なのでアウトです。

でも、オンラインカジノの場合には海外の会社が海外で運営しているものなのでそれを日本国内でスマホやPCを使ってプレイしても日本の法律が適用されないのでグレーなままとなっているわけです。(法律がないので合法とも違法とも決められない状態)

過去に数人だけオンラインカジノを自分で登録・プレイして逮捕されたケースがありますが、その場合でも罰金を払わず「裁判する!」と意思表明された方は不起訴処分(無罪)となっています。

なかには罰金を払ってしまい罪を認めてしまった方もいますが罰金を払ってしまったのでその方だけは無罪にはならなかったようです。

ちなみに最近もオンラインカジノで逮捕されたという話がありましたが、その後、逮捕された方の名前も出てきませんしニュースの続報も出てきません。

世間では「本当は誰も逮捕されてないんじゃないか」という噂まであるくらいです。

いずれにしても、日本は法治国家なので法律で全てを判断します。違法と決める法律がない今の状況ではオンラインカジノを日本で登録・入金・プレイ・出金まで全てを行っても有罪となる法律がないので問題はないというのが一般論なんです。

オンライン カジノ初心者に定番の入金と出金方法

オンラインカジノでは入金手段にはクレカや電子決済(エコペイズやヴィーナスポイントなど)があり、出金には電子決済や銀行送金があります。

このあたりの選択肢はどこのオンラインカジノも似たようなものですが、日本の銀行から入金ができるところは1社だけしかないため銀行派からの人気を独占してます。

→ 銀行から入金できるオンラインカジノについて

初心者にとって使いやすい組み合わせは、入金はクレジットカード・出金は銀行送金だと思います。僕もだいたいこの組み合わせでやってます。

初心者に人気のある入出金の手段

クレカはVISAとマスターカードならどこでも使え、JCBも使えるところがいくつかあります。

最初は上記の組み合わせでやれば手間をかけずにすぐにカジノゲームを楽しむことができますが、入金・出金の手数料を抑えたり、大金を動かす場合にはいずれは電子決済の利用も視野にいれることになります。

ただ、電子決済は最初に登録をしないといけないのでちょっと手間がかかります。(とは言え誰もが通る道です。)

電子決済への登録はオンラインカジノに登録する際の内容とほぼ同じで、免許証など身分証明書の画像や公共料金の明細書の画像をメールで送る必要があります。

僕の場合、最初の数ヶ月はクレカで入金をしておき、勝利金の引き出しには銀行送金(地元銀行の口座)を利用しました。

電子決済サービスによっては多少の特徴の違いがありますがペイズに登録して使えるように準備しておけばどこのオンラインカジノでも使えるし手数料を考えてもベストな選択だと思います。

後は使ってるうちに自分好みの入金・出金の方法が見えてくるので後からゆっくりと決めれば大丈夫ですよ。

なお、電子決済で出金する場合、オンラインカジノ会社から電子決済にひとまず出金を行い、そこから現金化したいなら電子決済から銀行送金をします。

ただし、電子決済にお金を保管しておくこともできるので、いつか再び入金する時のための資金として置いておくのも自由です。

例えばAとBの2社のオンラインカジノで遊んでてAオンラインカジノで勝利したお金をヴィーナスポイントで出金をした後に、次にヴィーナスポイントからBオンラインカジノに入金するということもよくある流れです。

※出金という言葉の意味には「オンラインカジノから電子決済サービスに出す」という意味と「自分の銀行口座に送金して現金化する」の2つの意味があり、現金化するまでに「出金作業」を2回行うことになります。

(イメージ)オンラインカジノ→電子決済サービスへ出金→日本のあなたの銀行口座へ出金

オンライン カジノ 初心者が心配しがちな税金について

オンラインカジノの勝利金は課税対象となります。

オンラインカジノの税金について

電子決済を使っても何を使っても現金化するには最終的には銀行経由となるので確定申告の際には一定額以上の勝利金は必ず申告しないといけません。

一時所得の扱いとなり、確定申告で申告します。

税金計算は 勝利金(もうけ)-掛け金(勝った時のだけ)-特別控除額 (最高50万円) 、これに税率(%)をかけて出します。

ここで重要なのは支出には負けた時の掛け金は含めてはいけないってことです。

年間トータルでいくら掛けたか?ではなくて勝った時にいくら賭けてたか?だけで見るわけです。

あと、FXをやる人ならピンと来ていると思いますが、PC費用などは支出にはなります。

と言っても、実際のところはオンラインカジノをやるにあたりPCを購入しても支出として認められるかどうかは前例が少なすぎるのでグレーな気もしますね。

オンラインカジノ初心者が心配しがちな個人情報について

ほとんどのオンラインカジノは出金をするためには事前に本人確認の処理に応じる必要があります。

個人情報を提供するのに不安を感じる方もいるかと思いますがオンラインカジノは国際ライセンスを保有しており国際的な監査企業による厳しい運営状態のチェックもされていることもあってこれまで個人情報の流出という話は聞いたことがありません。なので安心してください。

また、どうしても個人情報を提供したくないという方には「本人確認不要」がウリのオンラインカジノもあります。

通常だと本人確認を必要としている大手カジノですが特定の決済手段を使うこととボーナスやVIPランクが対象外になることにOKという方に人気があります。

本人確認不要のオンラインカジノ 最新情報

オンラインカジノにはどんなゲームがあるか

オンラインカジノには本番のカジノと同じゲームが揃っていてバカラやブラックジャックやポーカーなどのカードゲームはもちろんのこと、スロットゲームも膨大な数が用意されています。

また、バカラやブラックジャックやポーカーにはさらにそれぞれに複数のゲームがあり、バカラの場合だとノーマルバカラ・スピードバカラ・ライトニングバカラ・日本語バカラなどなど数種類あります。

各テーブルのルールはテーブルを開くと読むことができプレイする前に理解しておくことができます。

ライブゲームと呼ばれるものでリアルタイムに海外でプレイされているテーブルを中継していてそれに賭けるのが主流です。(なかにはコンピューターを相手にするゲームもあります。)

カードゲームについて

まずカードゲームですが、コンピューターを相手にするものと実際にリアルタイムに海外にいる本物のディーラーを相手にできるものの2タイプがあります。

ほとんどの人は本物のディーラーを相手にできるゲームをしていると思います。

言葉はお互いに分からなくてもプレイの内容は画面上に表示されますが、英語ができる人はチャットでリアルタイムに話かけることもできます。

また、テーブルには複数人が同時に座れるようになっていて世界中から同時に同じディーラーを相手にゲームができるため緊張感も興奮も存分に楽しめるようになっています。

1回のベットは1ドルから可能なものがほとんどで、1回の上限はオンラインカジノ会社によって異なりますがだいたい1万ドルくらいはどこでもベットできます。

スロットについて

次にスロットですが、これは恐らくラスベガスなどの本場のカジノに行くよりも多くの種類のゲームがあると思います。僕はラスベガスしか行ったことがありませんが1カジノにあるスロットの種類はオンラインカジノよりも遥かに少なかったと記憶してます。

ちなみにスロットは新作ゲームが次から次へと登場し、トーナメントなども行われているのでやり尽くすことは難しいほどで飽きることがありません。

スロットの場合の掛け金は1スピンあたり最低額は0.2ドルくらいが相場で、最高額は1スピン100ドルくらいとなっています。

ジャックポットマシンなら数ドルで数億円が手に入る夢もありますし、通常スロットでもフリースピンを獲得できたりと楽しみがいっぱいです。

ちなみに僕はバカラとスロットを中心にプレイしています。

オンラインカジノ初心者必読 まとめ

初心者は日本人プレイヤーが最も多いベラジョンカジノから始めるのがベストだと思います。

ただし、銀行から入金をしたい人だけは唯一対応しているクイーンカジノを使う人も多いです。

プレイするには、オンラインカジノへの登録が必要で、その次に電子決済サービスで入金・出金をするなら電子決済サービスへも登録が必要となります。

電子決済サービスは複数ありますが、エコペイズとヴィーナスポイントに登録しておけばまず困ることはありません。

複数のオンラインカジノはありますが、どこもゲームの供給元の会社はかぶっています。オンラインカジノを選ぶ基準は、掛け金の条件や決済手段のラインナップで選ぶことになりますが、それもベラジョンやクイーンカジノなど最初に1社で慣れてからにした方が無難だと思います。

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