
オンラインカジノには登録後に誰でもかんたんに参加ができるトーナメントがあります。
人によっては興味がないというケースも多いと思いますが(実際、僕も最近になってはじめて調べてみたくらいです)、参加できる条件や賞金額や賞金獲得の条件を知ると「けっこうオイシイ!」ってことに気づきました。
そこでこのページではオンカジサービスのトーナメントを全く知らない人のために「かんたん」にどんなものかを解説してみたいと思います。
オンカジのトーナメントを開催しているところ
オンカジサービスのほとんどでトーナメントは開催されています。
ただし、これからオンカジをやろうとしている人は登録や管理画面の見やすさなどで選ぶのが鉄則です。
- 管理画面が見やすい
- 新作ゲームの追加が多い
- 日本人の登録者数が1位
- 日本向けのトーナメントが充実してる
これに該当するのが↓ベラジョンです
そこで、今回は超メジャーなオンカジのベラジョンカジノを例にしてトーナメントを解説してみますね。
登録後に管理画面にログインをしたら必ずトーナメントについての情報をでかでかと紹介しているのですぐに分かると思います。
表示のされ方はどこのサービスでもだいたい同じ感じです。
トーナメントのページに入ると、その時点での対象ゲームや残り日数・時間などを紹介されているので好みのゲームがあるか?チェックします。
ベラジョンで見ると、今回はライブゲームはバカラ・ブラックジャック・ルーレットの3種類があり、スロットは3ゲームが用意されていることが分かります。
まずはライブゲーム から見てみましょう。
トーナメントのライブゲーム
ベラジョンの場合、他のオンカジでも人気のあるエボリューションゲーミング社のライブゲームが対象となっています。
賞金額は3,000ドルとなっていますが1人で総取りではなく上位者で山分けとなります。
勝利金で競う内容なのでどれだけ勝てば良いか分からないと不安ですよね。
そんな時は「スコアボード」をクリックすると上位者の状況と賞金がどれほどもらえるか?が確認できます。
例えば・・・
現時点で1位の人はこのまま優勝すれば賞金1,000ドルです。
現時点での勝利金の合計は25,049ドルなので、これを1ドルでも上回れば優勝です。
ただし、期限が終わるまでは逆転できるチャンスも逆転されるチャンスも平等にあります。
もし資金が豊富な人なら1回1万ドルを賭けて2連勝すればあっさり1位に浮上です!
どうせ普段からそれだけ賭けてる人ならトーナメントを経由してプレイしたほうがよりお得にはなります。
ゲームを具体的に覗いてみると・・・
バカラの場合
バカラは全てのテーブルが対象となっているので、いつもプレイしているテーブルやディーラーを相手にトーナメントを楽しむことができます。
ブラックジャックの場合
ブラックジャックも全てのテーブルがトーナメント対象でした。
プレイの仕方もテーブルの選び方もなにもかもいつもどおりでトーナメントだからといって特別なことはありません。
ルーレットの場合
ルーレットも全てのテーブルがトーナメント対象です。
勝利金の倍率が跳ね上がる可能性を秘めた人気のライトニングルーレットも含まれてますよ。
トーナメントのスロット
次にスロットですが、これも勝利金の合計額で競うかたちになっています。
スロットの場合にはトーナメントごとにゲームは入れ替わるので自分好みのゲームがあればぜひトライしたいところですね。
今回のスロットは全てエジプト感が漂うエキゾチックなゲームになっていました。
どうして年始最初のスロットがエジプトっぽいものか・・・かなり謎ですが、新作ゲームを優先して採用しているから?かもしれません。
トーナメントを開催しているオンカジ一覧
人気のあるオンカジにしぼりつつ、特長ごとに分けてみました。
オンカジ初心者向け
(ベラジョンとシークレットが特に人気です)
仮想通貨も使える中級~上級者向け
エルドアカジノは入金も出金も1回あたりの上限がないのでハイローラー御用達となっています。
銀行口座から直接入金できる
オンカジのトーナメント まとめ
これはどこのオンカジのトーナメントでも言えることですが、意外と大金を使うプレイヤーはトーナメントには入ってきません。
1日に1,000万円くらい使うプレイヤーはどこのオンカジにも少なからずいますし、日本人プレイヤーでも1日100万円を使う人なんてざらにいます。
でも、そんなハイローラーと呼ばれる大金を使うプレイヤーにとってはトーナメントの賞金なんて大したお金じゃないので参戦してこないんです。
だから資金が少ないからという理由でトーナメントは不利になるってことでもないんです。
これがどこでもトーナメントを開催してて盛り上がっている理由だったりします。
例えて言うなら、服代に毎月100万円を使うような人が1万円の福袋には並ばない・・・みたいな感じです。
そういう背景を知ってから僕はちょくちょくトーナメントでも遊ぶようになりました♪
ごくたまに異常なほどライバルが少なくてオイシイ思いができる時もあるんですよねw